【HYPOST #001】hello, world
挨拶
「はじめまして...」ではありません。
「お待たせしました、やっとここから私たちの自由が始まります。」
これは、真実の見えない暗闇の中で、私の声を聴き、共に耐えて待っていてくださったあなたへ向けた言葉です。
この「HYPOST」を開設するまでに辿ってきた道のりは、文字通りの暗中模索であり、不当な圧力や構造的な犯罪との長く孤独な戦いでもありました。
本来ならば、もっと早くあなたと出会い、言葉を交わしていたはずです。
互いを尊重し、人生に目を向け、共に成長を喜び合うこともできたはずです。
しかし、それを阻み、踏みにじる、人間の弱さという醜く卑しい病理が、この社会には確かに存在していました。
この苦しい環境の中で、私が今日まで正気を保ち、こうして一歩を踏み出すことができたのは、他でもありません。
それぞれの場所で、悪しき習慣や歪んだ認識に抵抗し続けてきた、未だ見ぬあなた方の存在があったからです。
孤独を余儀なくされてきた私に対して、人知れず寄せてくれた、ささやかな気遣いや優しさが、どれほど純粋に嬉しかったか。
「自由」や「尊厳」といった価値観に魂を共鳴させ、歪められた現実に抗おうとする人々の存在が、どれほど力強い支えになったか。
直接は見えずとも、確かにそこにいて、私を支え続けてくれました。
心から感謝しています。ありがとうございます。
このブログについて
このブログは、「新しい執筆スタイルの実証実験の場(プロトタイプ)」であり、「将来設立される企業活動の前身(ベータ版)」に他なりません。
まず、新しい執筆スタイルとは、
クラウドファンディングで資金を募り、プロジェクトとして共同執筆を行うことです。
プロジェクト型の執筆とは、
企画者(発起人)の指揮のもと、著書内の特定のパートを委任した共同執筆者と一緒に作品を書き上げるスタイルで、それぞれ責任を持って執筆に携わり、それらの労働に対して正当な報酬を受ける、規律ある「間接民主制の共同執筆」を指します。
当ブログで行われる執筆では、誰もが自由に直接編集・上書きできるフラットな関係(直接民主制)を拒絶します。
それは、黎明期の思想構築において、声の大きい者のエゴや利害による改ざんを招きかねないからです。
当ブログでは、これらをプロトタイプシステムとして実践します。
次に、将来設立される企業とは、
適切なガバナンスの下で、このような複数人の執筆者を法的な契約で結びつけ、一貫して高い品質の執筆活動を継続的に行うために必要な装置です。
「株式会社」という法人の制度設計を採用することにより、正当な対価の支払いや集められた資金の厳格な「透明性」を担保することが可能になります。
私が核となる執筆活動に先駆けて、「株式会社 HYPOST」の設立を掲げているのは、まさにこのためです。
同時に、これまで私たちが約10年間の口伝を通じて培ってきた、目に見えない強固な「一体感」や「志」を、単なる私的なコミュニティで終わらせることなく、経済活動を行う社会機能の一部として実存させることができます。
この組織的な基盤があって初めて、私たちは一過性のイベントで終わらない継続的な言論・出版活動を展開でき、硬直化したメディアを中心とする言論空間や政治に対し、健全な「流動性」を供給し続けることが可能になります。
当ブログは、まさにこれらの企業活動の前身となるものなのです。
そして、もうすでにご存じのことかもしれませんが、私は実際に、この約10年間にわたる口伝活動の総括を、『自由主義者のための方法序説』という著書にまとめようと思っています。
近いうちに、その正式な告知やクラウドファンディング用の決済窓口を設置する予定です。
詳しい内容については、そちらの投稿を楽しみにしていてください。
結び
これまでの発信はアパートの一室で語られる「一方通行の独り言」に過ぎませんでした。
あなたはただ聴くことしかできず、私はただ話すことしかできなかったわけですから。
しかし、そんな不自由も、今日を境に終わりを迎えます。
この「HYPOST」を通じた発信と創造は、これまでの独り言を遥かに凌駕する強い力を社会で持つはずです。
hello, world
改めまして、お待たせしました。
これは私からあなたへの最初のPOSTです。
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